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神田錦町更科

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神田警察通りから、1本道を入った五十通りに神田錦町「更科」はある。使いこなした道具、かえしの瓶、黒電話と懐かしいもの、ふるいものが店の空気を作っている。

神田錦町更科
神田錦町更科外観

 堀井市朗さんは4代目、午後は奥さんと二人で店を切り盛りしている。創業は明治2年。お爺さんが麻布の更科から独立したのがスタートだ。一世紀以上前のことをさらりと話す。太平洋戦争の空襲で焼け出されて行き先がなかったから、創業の場所で店を再建し、140年の歴史だ。

「単純だけど、奥が深い。更科は蕎麦の実の中心の粉、他の蕎麦とは打ち方も扱いも違う。変りそばで遊ぶ粋なそばなんです」と話す堀井さん。石臼でひいた最初にひける一番粉だけでひいた更科粉に、季節によって「枝豆切り」や「ゆず切り」など「色もの」を打つ。変わりそばは年間40から50種、次は何をいれようかなと、野菜や果物を見るたびに構想を練っている。先祖からの情報、門外不出の家伝書と先輩達から学ぶ修行の日々がつづく。

「今度生まれてきても、更科がいい、蕎麦をやるなら更科が面白い」ときっぱりといいきった顔は、のれんの重さを背負って伝承させていく職人の顔だ。

神田錦町更科
「大葉切り」 大葉入りの変わり蕎麦 


【概要】

所在地 千代田区神田錦町3-14
営業時間

11:00~15:00
17:00~20:00(L.O.)

定休日 土・日・祝日
電話番号 03-3294-3669
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神田錦町更科 マップ

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一般社団法人 千代田区観光協会