投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/04/26 22:26
千代田区指定有形文化財指定「神田の家」
千代田区外神田二丁目宮本公園内(神田明神隣接)
4/26(火)~5/1(日)11:00~16:00 「御所人形十二趣展」

瑞々しい新緑が眩しく風薫る5月の空に泳ぐ鯉のぼり「神田の家」の佇まい
こちらでは明治生まれの日本画家「西澤笛畝」(にしざわてきほ)の
木版画人形絵の展示が開催されている。

正面玄関には九枚の人形絵が牛若丸や茶運び人形などと共に飾られている

玄関右手の茶室の南面廊下には三点が展示され、
合計十二の趣の人形絵の展示
重厚で上品な木造建築「神田の家」の醸し出す情緒に見事に美しく溶け込んでいる御所人形絵の数々

二階の床の間には「神田の家」御当主であった遠藤達蔵氏とともに時間を過ごした
端午の節句に欠かすことのできない鎧武者飾りが展示されている。
御所人形絵は展示期間中、無料で見学できる。
二階や建物の内部の見学は内覧公開日(8の付く日)に限られている。
詳しくは「神田の家」サイトにてどうぞ。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/04/23 19:54
2011 4月23日(土)
東日本大震災復興支援キャンペーン@秋葉原
主催:アキバTMO
東日本大震災では、全容を把握できないほどの想像を絶する被害が出ています。
秋葉原では“地域ぐるみ”で、被害に遭われた場所や、風評被害により被害を受けている
生産地への支援を形にするために秋葉原駅前広場で
茨城・福島・千葉など被災地の物産販売や募金活動を行いました。
Akiba-i アキバTMOが運営する秋葉原情報発信サイトです

生憎の雨模様の一日でしたが、雨降りの合間には駅前で募金の呼びかけ

雨模様のため通路下に変更になった会場案内もします(もちろん被災地の新鮮野菜を手に)

ズラリと並べられた野菜や果物や加工品

強く降る雨などには負けていない 元気な笑顔で古里の商品をPR

たくさんの秋葉原を訪れた人たちが商品を購入して、募金して被災地を応援しました。
心より被災地の皆さんの健康と復興をお祈りします。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/04/17 14:27
東日本大震災発生後、休止されていた秋葉原中央通りの歩行者天国が
本日より再開されました。

今後も毎週日曜日に実施される予定です。
<歩行者天国>
実施日時 : 4月~6月までの毎週日曜日 13:00~18:00
実施場所 : 中央通り(外神田5丁目交差点~万世橋交差点の間)
中央通り・万世橋方面の様子。

中央通り・末広町駅方面の様子。

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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/04/11 21:57
江戸時代は天明年間に創設された
神田明神の崇敬団体「御防講」(おふせぎこう)は
氏子中の職人の棟梁で構成され、一目おかれた存在。
神田明神に天災、火事など大事が起きたときには
何はさておき命がけで神社を警護を担った町の名誉職であった。
明治時代の「御防講」講元の中村末吉氏が建立奉納した大纏と記念碑。
後方の小屋には消防器具一式が納まっていたという。
東京大空襲で消失した。(写真 神田明神所蔵)

当代の「御防講」講員の尽力で4月10日(日)奉告式神事が執り行われ、
石造り「巴大纏御防講記念碑」として神田明神の境内に建設され奉納された。
約65年ぶりの復活としてお披露目された。

神田明神隋神門を入って右側、神楽殿の隣に石造りの神紋の纏と記念碑が建っている。
神田明神参拝の折にご覧ください。

「御防講」加藤講元(前列中央)と神田明神大鳥居宮司(前列黒スーツ姿)を囲んでの記念撮影。
大纏と記念碑を復活した喜びの笑顔であふれている。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/04/01 23:13
東日本大震災被災地復旧支援
平成23年「神田祭公式ガイドブック」販売
このガイドブックの売上の収益金は全て大震災で被災された皆様への義援金となる。
神田明神の社務所、休憩所、特別展会場で300円にて発売中。(定価500円)

神田明神 鳳凰殿1F休憩所レジ前

神田明神 社務所

A4サイズ 52ページ(カラー44)
この一冊で神田祭の全てがわかる。
また、神田明神の文化、歴史も詳細に掲載されている。
神田・日本橋の氏子中の町会大神輿(約80基)が全て写真掲載されたのも今回が初。
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神田明神・神田祭祭典委員会のコメント(一部)
この本は、いわば「幻の神田祭ガイドブック」となりましたが
本書を手にとってご覧いただいた皆様には、江戸時代より度重なる自然災害に
負けることなく継承されてきた江戸っ子の心意気と神田祭に対する情熱などについて
本書を通してご理解いただければ幸いです。
また、この本の売上による収益金は、すべて大震災で被災された皆様への
義捐金にあてさせていただく所存です。
そして次回の神田祭では、力強く復興の祈りを籠めたより盛大な神田祭を
挙行して、被災者の皆様を勇気づけることができるようにしたいと考えています。
読者の皆様は、どうかこの旨をご理解くださいまして
本書をご精読いただければ誠に幸いです。
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@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/03/30 23:43
毎春、桜の季節に「広重 名所江戸百景」無料展示で地域に貢献されている
神保町在住、望月氏のコレクションから今春は初めて
木曾街道六九次 東海道五三次
が、またまた無料で展示公開される。


4月3日(日)~17日(日)まで、会場は「九段生涯学習館」。
浮世絵で木曾街道と東海道の旅を楽しめる貴重な機会です。
会場の「九段生涯学習館」は、地下鉄「九段下」6番出口前です。
九段、千鳥が淵、靖国神社などへの花見散歩のついでにでもお立ち寄りください。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/03/29 22:48
「束帯、十二単~祭祀・儀礼の伝統装束~特別展」神田明神社務所地下1F
「神田祭・極 江戸時代編」神田明神資料館2・3F
本日(3/29火)神田明神に於いて
新社務所・神楽殿竣工奉告式が執り行われました。

関係崇敬者の正式参拝

参道から随神門をくぐると右側に新しい社務所と神楽殿があります。
向って左が社務所。右が神楽殿。
お祓いを済ませた一同は、明日30日より開催される
社務所地下の「束帯、十二単~祭祀・儀礼の伝統装束~特別展」を見学。
社務所・神楽殿竣工記念の資料館大特別展となります。

地下1Fの展示会場にはめったに目にすることのできない
貴重な束帯、十二単、能装束、能面や絵図など日本古来の文化が多数展示されている。
◎また従来の社殿左の資料館では「神田祭・極 江戸時代編」が同時開催される。
こちらには江戸時代の神田祭を彷彿とさせる絵図や絵巻、また山車人形の頭(カシラ)などが展示される。
江戸時代の神田祭に思いを馳せるよい機会である。
「束帯、十二単~祭祀・儀礼の伝統装束~特別展」神田明神社務所地下1F
「神田祭・極 江戸時代編」神田明神資料館2・3F
期間:3月30日(水)~4月5日(火)毎日開催 以後6月19日(日)までは土日祝祭日のみ開催
料金:大人300円 学生・子供200円(二展示とも拝観できます)
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/03/24 22:28
本年(平成23年)の神田祭は中止となりました。
3月17日の氏子地区代表者会議に於いて
今般の東日本大震災に伴う諸般の状況を鑑みて祭礼中止の方向で意見の集約を見ました。
最終決定は4月4日の「春大祭」後の総代会・祭典委員会において議決されますが、
中止の決定は変わらないものとなります。
神賑わい行事は中止となりますが、神事は厳修し斎行されます。

5月12日(木)の三柱の御神霊を御乗物に遷す「鳳聯・神輿遷座祭」は中止です。
5月13日(金)の氏子神輿御霊入れも中止です。

5月14日(土)の神幸祭も中止です。

そして5月15日(日)の神田祭の興奮が最高潮に達する「氏子神輿宮入」も中止となりました。
以下の行事は斎行されます。
5月16日(月)明神能 神田明神社殿特設舞台(有料)
5月17日(火)例大祭 神田明神の一年間で最も大切な神事
5月18日(水)献茶式 表千家の奉納献茶式
5月18日(水)日本神話・語りの世界
※資料館(土日祝開館)特別展 神田祭「極」江戸時代編
◎写真:神田明神所蔵(平成23年・幻の神田祭公式ガイドブックより)
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/03/19 0:42
3月11日14:46 東北関東大震災が発生して
一週間が経過した本日(3月18日)。
秋葉原UDX 広場で災害支援物資の受付が行われた。
これは宮城県名取市の要請を受け、この場でフリーマーケットなどを開催している
団体が中心になって10:00~15:00までの5時間に限って行われた。


受付には次々と紙袋やダンボールを抱えた老若男女が訪れる。

限られた時間ではあったが、それぞれの小さな善意が集まれば・・・

これだけの物資が集まる。
スタッフさん、この場に訪れた皆さん、ご苦労さまでした。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2011/02/26 22:30
当サイト運営の「千代田区観光協会」は
神田錦町三丁目のプラットフォームスクエアって名前の建物の4Fにある。
で、おいしい肉系の小洒落たレストランが歩いて30秒のところにある。
「STEW&COFFEE」の黄色い看板が目印。 「チャット」である。
マスターは地元、錦町二丁目の副町会長で祭好きで有名。

大新ビルの半地下にあるので、トントンと階段を下りて店内へ。
元々は「大新旅館」として地域では有名な大きな旅館で、
現在もレストランのこだわりの肉の仕入れと調理はマスターが念入りに行っている。

店内はテーブル席が6つとカウンターが10席弱で定員は35人くらいか。
カウンターに座ると厨房がよく見える。(彼はマスターにあらず)

ほどなくすると注文した「和風ハンバーグランチ」が目の前に。バイト君が笑顔で運んできた。
おいしいんですよ。。。付け合せもおいしいんですよ。
ランチは数種類のハンバーグとシチュウです。肉系です。
本日の「和風ハンバーグランチ」はサラダとコーヒーがついて¥1000でした。
(たしか、ゴハンのおかわりは無料と書いてあったような・・・)
一度おためしください。
@団長
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