篆書体?のような古めかしい「共立講堂」の文字が懐かしい
正面玄関へは7段の階段を上る。

かつてフォークの殿堂と言われ、コンサートホールとして歴史と名声を築いた「神田共立講堂」。
数多くの外国からの一流タレントも訪れた。
また、堺正章さんと倍賞美津子さんの軽妙な司会で人気の「紅白歌のベストテン」などの
定番ホールでもあった「神田共立講堂」。
音楽コンサートが甦ったのは、いったい、何十年ぶりのことなのであろう。

7月20日(祝)あのアリスが神田共立講堂で復活した。
ALICEリターンズ イン 神田共立講堂
~3人だけの前夜祭~
アリス、28年ぶりのコンサートである。


1階席、2階席が続々と埋まってゆく懐かしき神田共立講堂のキャパは1500くらいか。
じっと開演を待つアリスファンの年齢層は、かなり高いのは当然か。
当のアリスのメンバーが還暦なのだから・・・それにしても2階席の年齢層の高いこと。
写真↓ 千代田区広報課

17:00定刻
シンプルなステージにシンプルな還暦トリオ・アリスが登場して開演。
これから始まる全国ツアーの前夜祭と銘打ちCSフジの生放送も入っていた。
まさに3人のメンバーだけのアコースティックなステージである。
オープニングからいきなり1階席は総立ちで、手拍子と足踏み鳴らしてリズムをとる。
芸人も真っ青なMCで笑いを取り、お客をくすぐりながら盛り上げてゆく。
曲名は書けないが、全国ツアーのプログラムとは別バージョンとか。
フォークの原点、共立講堂ではデビュー時を思い出しながらの渋めの選曲であった。
2時間のライブはアッという間に時が経つ。
アンコールも交え19:00閉演。

会場を立ち去りがたく、ホールで写真を撮影している姿が目立った。
共立講堂そのものの写真を撮影している人も大勢目にした。

久しぶりに賑わった「神田共立講堂」の正面玄関にも立ち去りがたい人たちがたくさんいた。
今回、アリスのたっての希望でコンサート会場として使用することができたが・・・
多分、特別。一回きりのコンサート利用となることでしょう。
アリスのライブももちろんよかったが・・・懐かしの「神田共立講堂」であった。
@団長