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宅島正二作品展 「軍艦島1974―緑なき島を去る人々 その時―」 (JCIIフォトサロン 主催)

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日時 2014年4月1日(火)~27日(日)
10:00~17:00
休館日 毎週月曜日 (ただし、祝日の場合は開館)
場所 JCIIフォトサロン (一番町25 JCIIビル1階)
アクセス 半蔵門線「半蔵門駅」4番出口・徒歩1分
有楽町線「麹町駅」3番出口・徒歩8分
入館料 無料
主催 JCIIフォトサロン
お問合せ先 JCIIフォトサロン
TEL:03-3261-0300
ホームページ

http://www.jcii-cameramuseum.jp/

イベント内容

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軍艦島1974―緑なき島を去る人々 その時―

今回の作品展は、「軍艦島1974-緑なき島を去る人々 その時-」と題して、炭鉱として栄えた軍艦島が閉山となり、無人島になる直前の離島していく住民の様子や風景を写し出した作品をご覧いただきます。

氏が撮影に出掛けたのは、閉山して2ヶ月後の事でした。島に着くとすでに多くの人々が去った後で、かつて繁栄していたとは思えないほどに、人影も少なくなっていました。高々と建ち並ぶコンクリートのアパートには、まだ生活のにおいが残り、かつて多くの炭坑夫が往来したであろう炭鉱所は、その風貌だけを残し静まり返っていました。不要になった家財道具は雑然と置かれ、地面に乱雑する段ボールの山は、全島民が退去しなければならない事の物悲しさを感じさせます。そのような中、無邪気に遊ぶ子供達の姿や残されたわずかな時間を過ごす島民達の穏やかな表情は、人々が親密に過ごしてきたからこその温かみを感じさせ、時折見せる寂しげな表情は、島への深い愛情に満ち、より一層悲しみが増していきます。

本土へ向かう船の中、我が子を抱きかかえ小さくなっていく島を見つめる女性は、何を思っているのでしょうか。閉山するまでの84年間、炭を掘り続け日本の近代化を支えた炭鉱。その小さな孤島で、島全体が家族のように支え合い共に暮らしていました。それぞれの思いを胸に、島を離れていく人々の姿が宅島氏の優しい眼差しによって捉えられています。



宅島 正二 (たくしま しょうじ)
1947年長崎県生まれ。東京写真専門学院卒業後、日本写真家協会会員、宮崎進氏に師事。1978年フリーランス写真家として独立し、3年後スタジオ タクを設立。1983年日本写真家協会に入会、商業写真家として広告写真を撮影。
1991年日本写真家著作権協会の理事を務め、著作権啓発活動を歴任する。日本写真家ユニオン創立メンバー。
1998年から日本ボート協会広報部スタッフとしてボート競技の撮影を始め、現在も続けている。
おもな受賞歴に、北海道新聞社賞 (株式会社アイドマ 制作) 、日本フラワーデザイナー協会フォトグラファー賞、APA展入選、毎日広告賞入選などがある。
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JCIIフォトサロン MAP

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一般社団法人 千代田区観光協会