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渋谷高弘 作品展「―なつかしい東京― 昭和写真帖」 (JCIIフォトサロン 主催)

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日時 2014年3月4日(火)~30日(日)
10:00~17:00
休館日 毎週月曜日 (ただし、祝日の場合は開館)
場所 JCIIフォトサロン (一番町25 JCIIビル1階)
アクセス 半蔵門線「半蔵門駅」4番出口・徒歩1分
有楽町線「麹町駅」3番出口・徒歩8分
入館料 無料
主催 JCIIフォトサロン
お問合せ先 JCIIフォトサロン
TEL:03-3261-0300
ホームページ

http://www.jcii-cameramuseum.jp/

イベント内容

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―なつかしい東京―昭和写真帖
“DC6B”JAPAN AIR LINES勢ぞろいしたスチュワーデスさん
羽田空港1950年代半ば 渋谷 高弘

今回の作品展は、「―なつかしい東京―昭和写真帖」と題して、昭和20年代のめざましく変化する東京で生きる人々の生活や風俗を写したものをご覧いただきます。

昭和20年8月15日に終戦を迎えた日本は、進駐軍による民主化政策が進められ、それまでの価値観を180度転換させる改革が次々と実施されました。人々の生活もめまぐるしく変化していき、敗戦の混乱からはじめて手にした民主社会の自由を謳歌しようと、模索し始めた時代でもありました。

東京の街並みも舟運機能の衰退とともに河川空間は無用なものとなり、昭和30年代を過ぎると用地回収の必要がない川に道路建設が集中していきます。渋谷氏は、幼少の頃から釣りが好きで東京の漁村風景が刻々と変貌していくことを淋しく思い、築地や品川をさまよい写真を撮り始めたそうです。当時はフィルムが貴重だったため、新聞社や雑誌社の知り合いから譲ってもらいながら撮影を続けました。

世の中が落ち着いてきたころ、ラジオやテレビの普及が進み、映画や歌謡曲などの娯楽を楽しむ余裕が生まれてきました。そのような中、昭和26年に戦後初の国内民間航空営業が始まり、飛行機を一目見たいという人で羽田空港は大変なにぎわいを見せました。当時の大学卒初任給よりも、羽田から大阪までの片道料金の方が高額だったため、気軽に利用することは出来なかったようです。それでも今まで軍事目的でしか利用できなかった飛行機が、交通手段のひとつとして利用できるということは大きな飛躍であり、飛行機や花形の職業であるスチュワーデスへの人々の憧れは計り知れないものでした。その様子を氏のカメラはしっかりと捉えています。

その他展示作品は、まだ高速道路が建設される前の日本橋、巨大ビル群が建ち並ぶ前の品川、のんびりした表情で待ち合わせをするハチ公前の人々など、今日の私たちでは想像しにくい風景が広がっています。敗戦のどん底からがむしゃらに生き抜き、豊かな時代へと向かって歩き始めた日本の情景が写し出された作品群です。


渋谷 高弘 (しぶや たかひろ)
1925年(大正14年)東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、サン写真新聞社写真部を経て、フリー生活を約60年続けている。主に雑誌のグラビア用の組写真に専念。
約45年旅を続け、美しい自然、宿、宿の女将、温泉、味覚、釣りなどのテーマを中心に、日本全国で取材・撮影しさまざまな料理を食べつくした。趣味の釣りが高じ、11年間ラジオで釣り話をしたり、専門誌の連載を続けた。
著書に『お魚列島うま味旅 (上・下巻)』(日地出版)、『こんなにおいしい日本列島』(廣済堂出版)などがある。
最近では、50年前の浅草・東京・ハワイの作品を展示している。
日本旅行作家協会顧問理事のほか、日本写真家協会、東京・レジャー記者の会、ラジオ・テレビ・レジャー記者会に所属し、旅の取材・講演会などを行い活躍し、また、『味の味』(株式会社アイデア)にて連載を続けている。
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JCIIフォトサロン MAP

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一般社団法人 千代田区観光協会