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「幕末・明治の富士」 (JCIIフォトサロン 主催)

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日時 2014年1月6日(月)~2月2日(日)
10:00~17:00
休館日 毎週月曜日 (ただし、祝日の場合は開館)
場所 JCIIフォトサロン (一番町25 JCIIビル1階)
アクセス 半蔵門線「半蔵門駅」4番出口・徒歩1分
有楽町線「麹町駅」3番出口・徒歩8分
入館料 無料
主催 JCIIフォトサロン
お問合せ先 JCIIフォトサロン
TEL:03-3261-0300
ホームページ

http://www.jcii-cameramuseum.jp/

イベント内容

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「幕末・明治の富士」

「田子の浦より 田子の浦橋と富士を望む」 1880-1890年代 撮影:鹿島 清兵衛

静岡県と山梨県の境にそびえる、標高3,776mの日本最高峰の富士山は、今年の6月に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」という名で、ユネスコの世界文化遺産に登録され、大きな話題となりました。
富士山は、その雄大で美しい姿と、時々噴火し災害をもたらすことなどから、古来より神仏の住む霊山として人々に崇められてきました。鎌倉・室町時代には修験者が修行を行う宗教的に特別な場所で、ごく一部の人間しか立ち入れませんでしたが、江戸時代に関東で富士山を信仰する富士講が大流行すると、一般庶民も富士登山ができるようになりました。

また、美しい裾野をひく富士の姿は、様々な芸術のモチーフとされてきました。江戸時代には葛飾北斎や歌川広重が浮世絵で、様々な場所から見た富士山を描きました。その後幕末に日本にもたらされた写真術によって、富士山を被写体とした写真が撮影されるようになり、当時の写真館のスタジオの書割や屏風絵にも富士が数多く描かれました。幕末・明治期の写真は主に外国人向けのお土産として販売されていたので、おそらく外国人にとっても富士山は魅力的な存在だったのでしょう。

今回は、当館で所蔵している幕末・明治期に撮影された富士山の写真を中心に、約100点を展示いたします。フェリーチェ・ベアト、スティルフリード、ウィルヘルム・バーガー、下岡蓮杖、臼井秀三郎、内田九一、ファサリ、玉村康三郎、鈴木真一、日下部金兵衛、鹿島清兵衛など、当時の高名写真師が富士吉田、須走、田子の浦、沼川など様々な場所から撮影した富士の姿と、書割や屏風絵に描かれて、人物写真に写りこんだ富士山をご覧いただきます。

撮影されてから100年以上経った富士山は今も変わらない姿で見る事ができますが、写真に写りこんだ人々や周囲の様子は劇的に変化しました。変わりゆくものと変わらないもの。時の流れを感じながら、美しい富士の姿をお楽しみ下さい。
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JCIIフォトサロン MAP

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一般社団法人 千代田区観光協会