トップページサイトマップ

「観る」 史跡など観光スポットをご紹介 
「食べる」 飲食店情報をご紹介 
「学ぶ・遊ぶ」 美術館や公園などをご紹介 
「買う」 お土産物店やアンテナショップをご紹介 
「泊まる」 ホテル情報をご紹介 
twitterで日々観光情報をつぶやく「つぶやき観光」配信中
  携帯電話で聴ける、皇居周辺の音声ガイド「声ナビ」

千代田 Free Wi-Fi SPOT

spacer

竹内栖鳳展 近代日本画の巨人 (東京国立近代美術館 主催)

spacer
日時 2013年9月3日(火)~10月14日(月)
10:00~17:00 (金曜日は10:00~20:00)
※入館はそれぞれ閉館の30分前まで
休館日 月曜日 (9月16日、23日、10月14日は開館)、9月17日(火)、24日(火)
場所 東京国立近代美術館 (北の丸公園3-1)
企画展ギャラリー
アクセス

東西線「竹橋駅」1b出口・徒歩3分

観覧料 一般:1,300円(1,100円/900円)
大学生:900円(800円/600円)
高校生:400円(300円/200円)
※( )内は前売/20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
主催 東京国立近代美術館、日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション
お問合せ先 東京国立近代美術館
TEL:03-5777-8600 (ハローダイヤル)
ホームページ http://www.momat.go.jp/Honkan/takeuchi_seiho/

イベント内容

spacer
その筆は、極限を超える。

日本画家の竹内栖鳳(1864-1942)は京都に生まれ四条派の幸野楳嶺(こうのばいれい)に学び、京都画壇の近代化の旗手として土田麦僊(つちだばくせん)をはじめとする多くの後進に影響を与えました。
栖鳳は積極的に他派の筆法を画に取り入れ、また定型モティーフとその描法を形式的に継承することを否定し、画壇の古い習慣を打ち破ろうとしました。その背景には、明治33(1900)年のパリ万博視察のための渡欧がありました。現地で数々の美術に触れ、実物をよく観察することの重要性を実感したのでした。
しかし、やみくもに西洋美術の手法を取り入れたのではないところに栖鳳の視野の広さがありました。江戸中期の京都でおこった円山派の実物観察、それに続く四条派による対象の本質の把握と闊達な筆遣いによる表現は幕末には形式的なものとなり、定型化したモティーフとそれを描くための筆法だけが残ってしまいました。栖鳳は実物観察という西洋美術の手法をもとに、西洋と肩を並べられるような美術を生み出そうという気概でこれら伝統絵画の根本的理念を掘り起こそうとしたのです。
栖鳳の作品の前に立つと、あたかもその対象にじかに触れているかのような感覚におそわれますが、よく見ると、描かれているものが実物とかけはなれていることもしばしばです。それは、丹念な実物観察を行いながらも、その目的は外形写生ではなく、あくまでも対象の本質をつかむことにあったことを表しています。
本展は、栖鳳の代表作、重要作、長らく展覧会に出品されてこなかった作品約110点、素描などの資料約60点で栖鳳の画業を通観し、栖鳳が新たな時代に築いた日本画の礎を示します。
※会期中、展示替があります

ここが見どころ
◎過去最大規模の回顧展!
今回の展覧会で出品される本画は100点あまり。1957年に開催された回顧展以来の大規模展です。しかも主要作品、重要作品を可能な限り網羅しています。

◎展覧会初出品作品も!
京都の神泉苑に奉納されて以来、展覧会には初出品となる絵馬《龍神渡御の図》(1887年)をはじめ、《富士図》(制作年不詳、本間美術館)、《花に蔵》(1934年、個人蔵)など、古い図版で知られていたものの実物を観る機会がほとんどなかった優品が登場します。どの作品も、栖鳳の画業の多様さを納得させてくれます。

◎海外への発信に注目!
さらに海外から、栖鳳作の原画(髙島屋史料館)をもとに製作されたビロード友禅《ベニスの月》(1907年、大英博物館)がやってきます。栖鳳は明治期、当時京都が都市をあげて世界へ販路を開拓していた美術染織の製作にかかわりました。自ら友禅の原画を描くだけでなく、日本画・洋画の別に関係なく他の画家が描いた原画に助言を与えるプロデューサーの仕事もしていました。この作品からは、日本国内で絵画の近代化をはかるだけなく、海外で通用する日本美術とはどのようなものかという、栖鳳の研究のあとがうかがえます。なお明治の京都の美術染織は近年専門家の間で注目を集めていますが、原画と染織作品両方が現存しているものは少なく、この作品はきわめて貴重です。
spacer

チラシ

spacer
spacer

東京国立近代美術館 MAP

spacer
 

一般社団法人 千代田区観光協会