トップページサイトマップ

「観る」 史跡など観光スポットをご紹介 
「食べる」 飲食店情報をご紹介 
「学ぶ・遊ぶ」 美術館や公園などをご紹介 
「買う」 お土産物店やアンテナショップをご紹介 
「泊まる」 ホテル情報をご紹介 
twitterで日々観光情報をつぶやく「つぶやき観光」配信中
  携帯電話で聴ける、皇居周辺の音声ガイド「声ナビ」

千代田 Free Wi-Fi SPOT

spacer

南 良和 写真展「秩父三十年 ―1957~1991―」 (JCIIフォトサロン 主催)

spacer
日時 2013年4月9日(火)~5月6日(月・祝)
10:00~17:00
休館日 毎週月曜日(ただし、祝日の場合は開館)
場所 JCIIフォトサロン(一番町25番地 JCIIビル1階)
アクセス 半蔵門線「半蔵門駅」4 番出口・徒歩1分
有楽町線「麹町駅」3 番出口・徒歩8分
入館料 無料
主催 JCIIフォトサロン
お問合せ先 JCIIフォトサロン
TEL:03-3261-0300
ホームページ

http://www.jcii-cameramuseum.jp/


イベント内容

spacer

1957年から91年まで秩父と向かい合い、
そこに住む人や生活を追い続け、
撮影した作品約80点(全てモノクロ)を展示紹介。


南氏が秩父を撮り始めたころ、村の青年団の活動が活発で、村芝居が行われ、映画・演劇の会が絶えず開かれていました。これは当時の日本ではどこででも見られた光景でした。
そして、氏が撮り続けている間の1970年代前後には、時代の激しい波が押し寄せ、農村の「生活改善運動」という名の下、人々の生活は瞬く間に変わっていきました。車、テレビ、レコ-ドなど物質面では急に変貌し始めましたが、人々の生活様式や暮らしぶりはさして変化はなかったようです。

労働が過重なこと、封建的であること、嫁姑問題、お金が自由にならないことなど、多くの問題を抱えながら農民たちは秩父で生活していました。氏がテーマとして選んだのは「嫁不足」の問題で、農民の実情をカメラで捉え、多くの人に訴えることが私のテーマであると、時には共に畑仕事をして閉鎖的な人々との交流を持ってきました。

結婚式の様子や伝統的なお祭り、田んぼの水をめぐっての争い、畑作業の様子、そして車で仕事に行き来する若者など、次第に生活が変わりゆく様子、やがては、この生活の変化により人々の人間関係も変わっていく様子がみてとれます。変わりゆく時代を共に過ごしたことで、農家の光と影に焦点をあて、弱者への優しく見守る眼差しを感じることができる作品群です。


若者の多くは町へ働きに 週5日制の工場も 1969年4月 ©南 良和

南 良和(みなみ よしかず)
1935年、埼玉県秩父に生まれる。東京綜合写真専門学校を卒業。秩父に拠点を置き、その地域に残る独特の風習や祭り、長年撮り続ける中で変化していく風俗などを丹念に追い続ける。
秩父で南写真館を経営する傍ら、写真を発表し続け、1967年第4回太陽賞、翌年、埼玉県文化奨励賞、78年第28回日本写真協会年度賞、94年第13回土門拳賞、92年第7回農業ジャーナリスト賞、96年第21回伊奈信男賞など、受賞歴多数。日本写真家協会会員。
主な著書に、1972年『ある山村・農民』(新泉社)、78年『秩父』(家の光協会)、79年『日本・農民』(日本経済評論社)、 84年『秩父―峠・村・家』(日本経済評論社)、92年『農を歩く』(文=石川猶興 全国農業新聞)、2013年『寳登山神社―長瀞』(さきたま出版会)、他多数。
 

spacer

JCIIフォトサロン MAP

spacer
 

一般社団法人 千代田区観光協会