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ちよだの人々

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第16回

東京商工会議所千代田支部会長
前川秀樹 さん



東京商工会議所千代田支部会長の交代に伴い、新しく千代田区観光協会副会長に前川秀樹氏が、定期総会で選任されました。
前川副会長に抱負を伺うとともに、「人となり」についてもお聞かせいただきました。

千代田区観光協会副会長に就任されましたが、これまで千代田区にどのようなイメージをお持ちでしたか?

千代田区との関わりということでは、区内に本店を置く興産信用金庫に就職して以来、区外の店舗勤務もありましたが、通算で15年、千代田区内の本店、支店で勤務しております。また、中央大学時代4年間も千代田区で過ごしました。当時は、神田駿河台にキャンパスがありました。古書店街にもよく足を運びました。

千代田区のイメージは、大学等の教育機関が多く、学生の街。また、国内外の金融機関が本店、支店を置く金融ビジネスの街というイメージがありあます。他には、「緑豊かな皇居、日比谷公園」「春のさくら」「自然の中を走る皇居ランナー」などでしょうか。

千代田区観光協会のイメージは、どうでしょうか?

全国的に知名度が高いエリア、例えば神田、秋葉原、丸の内、永田町など、それぞれの魅力を上手にPRしているという感じを持っています。ホームページが大変充実しており、活発に事業を展開していますね。

また、観光協会が作成した「神田、麹町のあるき地図」はとてもよくできていると思います。魅力的なお店が多く紹介されていますね。英語版、中国語版、韓国語版など、多言語で対応されると、一層充実するのではないでしょうか。
先般の総会時に、観光協会会員の皆様ともお話させていただきましたが、新しい会員さんが次々に入られて、ビジネスチャンスを拡げていこうとの活気が感じられました。懇親会では、相田みつを美術館の方ともお話ができました。私は、相田みつをを愛読書としておりますが、ぜひ一度、美術館へも行ってみたいと思います。

さきほど、大学時代に古書店街へよく出かけられたとお聞きしましたが、中学や高校では、どのような学生生活でしたか?

中学時代は、ブラスバンド部でトロンボーンを担当していました。先日のさくらフェスティバルのオープニング、イズミノーツの演奏はすばらしかったです。よく練習されているのだなあと感じました。これから、いろいろなイベントで聞かせていただけることがとても楽しみになりました。スポーツでは高校時代、柔道をやっておりました。おかげさまで、二段をいただいております。

最後に、千代田区観光協会副会長として、今後、どのようにしていきたいか?期待することなどありましたら、お聞かせください。

東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故が日本の観光に大きな影響を与えました。統計では、2011年の訪日外客総数は621万人で、前年の861万人から240万人の減少をしております。東京は訪日外客の約6割が訪れる都市であり、その影響は少なくありません。観光振興の前提となる「安全・安心」のイメージを回復させ、同時に国内外からより多くの観光客を呼び込み、一度訪れた観光客がリピーターとなるような施策が必要です。何度でも訪れたくなる「千代田区」の実現にむけて受入環境の整備、観光資源の開発、積極的な情報発信等に微力ではありますが高木会長をお手伝いしてゆきたいと思います。

また、東京商工会議所は2020年の東京オリンピック招致支援を展開しています。招致プランでは、日本武道館が柔道の競技会場に予定されております。皇居外苑では自転車競技(ロード・レース)、東京国際フォーラム ではウエイトリフティング が予定されています。
オリンピックの開催は、東日本大震災からの復興を目指す日本に、明確な目標と団結をもたらすばかりか、さまざまな支援をいただいた世界中の人々へ感謝の気持ちを示す絶好の機会となります。次代を担う子供や若者に夢を、そして国民に勇気と感動をもたらすものであります。 また、千代田区は皇居や秋葉原など外国からの来街者が多い観光スポットを抱え、宿泊施設、飲食店も多く、オリンピックによる経済効果も期待されます。

招致成功のあかつきには、日本武道館でオリンピック柔道の試合を見てみたいですね。

ありがとうございました。

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一般社団法人 千代田区観光協会