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まちブログ「神田・神保町・秋葉原」周辺

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投稿者: machiblog3
2017/11/27 15:49

まさに13年前の今日!
平成16年11月27日(2004年)
斉藤月岑居宅跡・顕彰碑 が、
神田司町二丁目に建てられました!

石碑「さいとうげっしんきょたくあと」


建てられた場所は、江戸時代にまさに斉藤月岑が住んでいた屋敷跡。
当時は雉子町と呼ばれていた場所。
現代の位置で言うと、淡路町交差点と神田児童公園(神田公園出張所)の
中間地点、外堀通りに面した場所にこじんまりと建っています。



顕彰碑碑文は以下の通りです。
==================================
斎藤月岑は、文化元年(1804)に
この地(神田司町二丁目)で生まれました。
斎藤家は代々、神田の雉子町・三河町三丁目・同裏町・三河町四丁目・
同裏 町・四軒町の六ヶ町を支配する名主でした。
15歳で家督を継ぎ、九代目・市左衛門と称し、実名を幸成といいました。
祖父幸雄・父幸孝が手がけた大書「江戸 名所図会」を完成させたほか、
「東都歳事記」「武江年表」など、今日、江戸の町人文化を研究する上で
欠くことのできない多くの著作を残しています。
「江戸名所図会」は江戸とその近郊の神社、仏閣、名所、旧跡の
由来や故事などを絵入りで説明したものですが、
江戸研究にはなくてはならない貴重な書物です。
斎藤月岑は江戸を代表する文化人であり、神田の誇りでもあるのです。 
なお、記念碑は、旧江戸城外濠の石垣の石が使われています。
==================================

江戸と郊外の名所が209点も描かれている斉藤月岑の一大大作が
彼の代表作品とも言える「江戸名所図会」(えどめいしょずえ)。

神田の名所としても12ヶ所が紹介されています。
少しだけ紹介しましょう。



【鎌倉町豊島屋酒店白酒を商うの図】
かまくらちょうとしまやしゅてんしろざけをあきなうず

慶長元年1592創業の豊島屋酒店の
桃の節句での白酒の商いの繁盛ぶりが細かく描かれている。
「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」と謳われたほどの商いであった。
豊島屋酒店は、鎌倉河岸の創業であるが今も現存!
猿楽町は錦華公園の前にて堅実に丁寧な商いを続けている。



【神田明神社】
かんだみょうじんのやしろ
神田明神は、江戸城の拡張建設工事のため元和二年1616に
創建の地の芝崎村(大手町)から仮の社を経て現在地に遷座している。
創建は天平二年730と伝わり2030年には創建1300年を迎える古社である。



【御茶の水】おちゃのみず

将軍お気に入りのお茶を入れる名水の井戸(わき水)があったことから
御茶の水という珍しい地名がついたと伝わる。
神田川をわたる水道水「神田上水掛樋」が描かれ、その向うには水道橋。
遥かかなたには富士山が描かれている。



【三崎稲荷社】みさきいなりのやしろ
現在地とはちがい江戸時代には神田川の土手にあたる場所に鎮座していた。
武家地に囲まれた社であるが、絵には町人が多く描かれ賑やかな様子。
疱瘡快癒のご利益、また旅の安全を祈る大名や武家などが通ったと云う。


他にも以下のような多くの神田の名所が描かれています。
【今川橋】いまがわばし
【下駄新道】げたしんみち
【藍染川】あいぞめがわ
【弁慶橋】べんけいばし
【神田明神祭礼】かんだみょうじんさいれい
【護持院原】ごじいんがはら
【筋違八ツ小路】すじかいやつこうじ
【柳原堤】やなぎはらのつつみ


 
13年前の平成16年2004
「斉藤月岑居宅跡顕彰碑」の建設にあたり地域や行政に働きかけ奔走した
「市井人・斉藤月岑に学ぶ会」(後藤禎久会長)の皆さんたち。
写真には、彼らが見つけ出してきた斉藤月岑の玄孫の方も並んでいます。
「市井人・斉藤月岑に学ぶ会」(まちびと・さいとうげっしんにまなぶかい)は、
現在も定期的に勉強会で学び「てきそう通信」という会報を発行している。

11月27日は、江戸時代の資料を多く残してくれた
地域が生んだ誇るべき文化人「斉藤月岑」を偲びましょう!


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一般社団法人 千代田区観光協会